府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
○観光課長(浅野昌樹君) 昨年度、地域の観光振興に取り組む5団体におかれまして、広島県観光連盟や市のデジタル化に係る補助金を活用されまして、観光客がストレスなく安全・安心に観光を楽しめ、周辺の観光スポットへ立ち寄ってもらうことを目的に、新たにトイレを設置されたところでございます。
○観光課長(浅野昌樹君) 昨年度、地域の観光振興に取り組む5団体におかれまして、広島県観光連盟や市のデジタル化に係る補助金を活用されまして、観光客がストレスなく安全・安心に観光を楽しめ、周辺の観光スポットへ立ち寄ってもらうことを目的に、新たにトイレを設置されたところでございます。
府中の観光資源の魅力を再発見してもらうことで、観光振興を目的とした旅行支援制度でございまして、効果といたしましては、市内観光スポットの周遊をしてもらうことで、府中市の魅力を再発見していただくこと。それから観光地域づくりの取り組みについて活動している地域を訪問していただいて、体験を通じて地域の観光資源や歴史資源などを深く知っていただくこと。
キャンプ場の観光客については、観光振興ビジョンの総観光客数の目標値であります平成29年度数値を基本といたしまして、令和6年まで毎年率で1.5%増としております。この目標値を羽高湖の令和3年度に当てはめますと、目標値は2,853人となり、実績値である3,198人は目標値を超えております。
そういったことから人脈、あるいは経験等を、またここ府中の観光振興に生かしていけるように精いっぱい取り組んでまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、観光トイレについてのお尋ねでございます。 そういった観光トイレが観光面においていかに重要であるかについて、先ほど建設部長の答弁と一部重複しますが、そのお話からさせていただければと思います。
地域おこし協力隊につきましては、現在3名の方に、それぞれ観光振興、ドローンによる地域振興、上下高校の魅力化の各分野で活動していただいているところでございまして、活動内容を移住サイトで紹介していただいたりとか、移住相談をされている方に対してのPRをしているところでございます。
資料14、観光振興ビジョンの実現を御覧いただければと思います。 この中で、2の事業内容のうち、1、(1)観光地域づくりを通じた観光商品づくりの上下エリアにあります、地元野菜の収穫体験をプログラムに、がこれに当たるものでございまして、農林課と連携して行う事業でございます。 事業の説明の前に、観光課で今年度に取り組んだ同様の事業について説明させていただきます。
① 「広域周遊観光の取組の推進」については,芸備線の沿線市等が一体となって行う観光列車等による沿線回遊ツアーの実施回数を拡充し,芸備線を活用した観光振興を図ります。 ② 「MICEの取組の推進」については,歴史的建造物や文化施設等を活用したユニークベニューにおけるおもてなし機能の向上に圏域市町と連携して取り組むとともに,引き続き,施設の整備に向けた検討を行います。
お手元の資料にございますように、4月6日に今年度の所管事務調査事項を、グランドデザイン(駅周辺のにぎわいづくり)について、産業振興(観光振興等含む)についての2項目を決定し、調査研究を行うこととし、合計13回にわたる委員会を開催し、調査を進めてまいりました。7月9日には、産業連係室との意見交換を行いました。詳しくは、お手元の資料を御参照願います。
今回の議案にあります、府中市まちづくり振興公社の1年間の指定でございますけれども、これは観光振興ビジョンにおきまして、新型コロナ感染症の流行から密を避けられる自然の中での旅行形態が今後注目されると思われること。
今後ともこうした情報提供をしっかりと行っていくとともに,今年度中にJNTO──独立行政法人国際観光振興機構により,本市の主要MICE施設や観光施設の海外向けバーチャル視察動画が完成する予定であることから,これをMICE専門見本市への出展などの誘致活動において有効に活用するなど,積極的に情報発信に取り組んでいくこととしています。
あるいは、観光振興ビジョンでコンセプトとしてうたっております観光客と住民が交流するライフスタイルツーリズムの推進、こういった取り組みで集落の活性化につなげてまいりたいと考えております。 例えば、議員もよく御承知の協和地区では、住民主体の団体が伝統の和紙づくりに取り組んでいる。
本委員会では、議会による事務事業評価の対象事業として、まちなか再生(グランドデザイン)の実行に向けて、駅周辺の賑わいづくり事業、観光振興ビジョンの実行、上下地域の観光振興事業、中小企業振興に向けた産業連係室の創設、企業流出防止に向けた産業用地の確保の推進の6事業を抽出し、今後の事業の方向性と議会としての評価意見を取りまとめましたので、執行部に対し次のとおり提言いたします。
続いて、「施策名13観光振興ビジョンの実行」について、分科員から「観光チャレンジ事業の廃止とあるが、今までの事業をどの様に評価しているか。」という趣旨の質疑があり、担当課長から「当補助事業は、新たに観光事業へ参画する者への立ち上げ支援であり、この制度を利用し府中市ならではの観光商品造成へ多くの方にチャレンジしていただくことで、自立した観光産業に育てるという稼ぐ観光の基礎づくりの段階と考えている。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) 続いて、施策名13、観光振興ビジョンの実行について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 芝内副主査。 ○副主査(芝内則明君) 評価はおおむね良好となっておるわけでありますが、観光チャレンジ事業の廃止と書かれております。
このコロナ禍は、第5次総合計画の策定や産業振興、観光振興、まちなか再生・にぎわい創出など、新たな魅力づくりや戦略ビジョンづくりに着手した矢先のことでしたが、こういった社会変容は、多くの事業について新しい生活様式やパラダイムシフトに対応した内容に見直し、もしくは加速して実行に移してまいりました。 次のページを御覧ください。
今回はにぎわいづくりと観光振興についてお聞きします。 その1つ目として、7月にオープンしたi-coreFUCHU(いこーれふちゅう)の状況と、2つ目として、現在コロナ禍で観光事業は非常に厳しい状況ですが、今後の観光振興のウイズコロナ、アフターコロナへの準備体制を含めお聞きしたいと思います。 まず、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)オープン後の状況についてお聞きします。
パラダイムシフトに対応し、内外から多くの人や企業、ビジネスチャンスを呼び込み、府中市の強みを生かした新たな魅力を育てていくために、ICT都市ふちゅうを実現する、また、安心・健康を確保するというこれまでの施策方針は、令和2年度当初の予算編成、また、6月に策定しました第5次総合計画、また、産業振興、観光振興、まちなか再生、にぎわい創出などの各戦略ビジョン、たびたびの補正予算により実施しましたコロナ対策事業
75 ◯観光課長 まずこの観光振興基本計画は最終目標は定住につながるように観光で呼び込んで、それから定住につなげていくというところになってます。
今後,中四国地方の拠点市場を目指し,新市場の建設を進めていくことで,優れたロケーションと市場の取り扱う生鮮食料品等を生かし,山口県の唐戸市場のようなにぎわいが生まれ,広島の食文化や観光振興に大きく寄与するような,すばらしい市場になることを非常に期待するところでございます。
農林業や観光振興など攻めの取組が重要と考えますが,取組をお伺いいたします。 以上,1回目の質問です。 ◎町長(入江) 寄定議員のご質問に答弁申し上げます。 初めに,新型コロナ対策についてですけれども,ワクチン接種の進捗状況と今後の課題,取組についてです。